株式会社関西ホームサービス

経験豊富な例を示しながらお話を進めてくださったので、安心できた。丁寧でこちらからの問い合わせや要望にも迅速に対応して下さり、誠意が感じられた。

インターネットを媒介として販売されていたので、業者と購入者がどのような関係でどのような経緯で売買契約が成立したかよくわからないが、当初から3ケ月の間で売買の話がまとまらなかったら、ほかの業者に依頼するという約束も条件として交わしていたので、迅速に対応してもらえたと満足している。

事前に銀行の査定をうけていたので、これを参考に決めた。実際はもう少し価格を上げたかったが台風のダメージも大きかったので、妥協をした面が大きい。

茅葺の屋根を残した古民家で、それ相当の価値があると思って最初は取引銀行に相談した結果、台風でダメージを受けた古民家の売却はなかなか厳しいという判断で、査定はできませんという回答を得ておりました。改修して活用するにも資金がかなり必要になることと、改修しても耐震や防災面で問題が残り、また農業調整区域という緑化地域でもあったので、さら地にして売却すべきか、古民家として売却すべきか、悩みました。古民家を解体すれば350万円以上かかるらしく、採算を考えると古民家ごと売る方がいいのではないか、といろんな人のご意見を伺いました。

担当者の方が何度か下見に来られたことと以前古民家の販売実績があったこととテレビ番組で古民家の売買を手掛けた経験があったということが決め手となりました。その際、さら地にはいつでもできる。しかし、古民家は解体すればなくなる。再生をして活用したい方を見つけることを先にしたいという戦略に感銘を受けた。

特になし。