株式会社みのり商会

連絡の頻度は少なく、方法も、私は30代なのでメールが本当ならば望ましいと思うだが、担当者の方は50代～60代で、いつもお電話だったが、1回の報告の内容が濃く、地元の方でないとできない地道な努力や、根回し等を頑張ってくださっていらっしゃったので、他の点は許容範囲でした。

物件担当の方が、難しい物件では有りましたが、買い手さんにも満足していただける様に熱心に対応して頂きまして、売却出来て良かったです。不動産もひとつのご縁なのかも知れません。

分筆登記や、境界線確定等の、さまざまな登記上の面倒くさい作業があり、近隣への挨拶や協力依頼、土地家屋調査士への見積等、やることが沢山あったので、通常の売却に比べると（1年前後掛かっているので）長い期間かもしれないが、妥当な期間ではなかったかと思っている。

最初の段階では比較的興味を持たれる方もそこそこ居ましたが、制約ににまではなかなか至らず、中だるみも有りましたが、契約に至った不動産屋さんが、最後に力を入れて下さり案内を数件続けて紹介下さり、価格交渉なども進めて頂き契約までたどり着きました。

思ったより高く買い手が付いたので、嬉しかったです。最初、不動産業者は「坪25万」が現在の相場と言っていたが、隣接地の共同売却者の高齢の地主さんが、バブル時の「坪40万でないと売らない」と主張されていて、板挟みだった私は、「坪30万」で内々に、地元の商工会に打診したところ即買い手が付き、隣地のおじい様も何とか満足して頂けたので。
☆をひとつ減らしたのは、境界線確定や、分筆登記等の共同売却時にマストだった手続きの費用の大方をこちらが持つことになってしまったこと（売却を提案したのはこちらなので、致し方ない側面もあるのだが…）。

周辺相場から言えば人気地区でも有りましたが、物件の条件など一般の方が買われる物件としては難しい面が有りましたが、そのハードルを何とかひとつづつクリアーして頂きました、高額とはいかなかったですが、最低ラインはクリアーしていたので良しとしましょう。

先祖からずっと受け継いで来た田舎の土地がいくつかあるのですが、その内全く活用できない端土地がいくつかあったのですが、いろいろと家族や業者さんの動きがあり、とうとう整理し、地元の方に売却する動きになりました。

伯母が亡くなり、一人暮らしになり、事業の控除が百万程無くなり、事業を回す為の資金が難しくなり、早く売却出来るか不安でした。売却する事により借金を無くして事業資金を確保出来ました。

元々は、他のメインの運用土地に建っているマンションの管理会社からの紹介。
全然知らなかったし、自分一人であれば別の業者に依頼したが、親も含め、家族内の複数のメンバーと上手くやってくださったので、そのままそこに依頼することにした。

地元を中心に、不動産見積もりサイトから数社の紹介を頂き、その中の数社に依頼をしました。物件の立地や大きさなどから一般の方にはなかなか制約に至るのに難しいハードルが有りましたが、難しい物件を積極的に対応して頂きました。

とても感じのいい会社ではあったが、不動産の売買なので、やはり証拠として残る文書（テキスト＝メール）でやり取りできると、より広い世代やセグメントの方に受け入れられるのではないかと思った。

特になし。