株式会社ミクニ

担当が三度変わった。また、最後の（売却時の）担当者は売れた後も一切連絡がないほか、売買契約の際の態度もあまりにお粗末（銀行で居眠り）であった。もうこの業者とは関わりたくないと思った。

熱心かと言われれば普通かと思いますが、何かある度に連絡がキチンとあり、対応自らして頂けたと思っています。少ないやり取りで効率よく売買契約が完了したと思います。

1年近く掛かってしまった。当初査定額があまりに高かったのだが、それを鵜呑みにしたのが失敗だった。不動産会社は結局高くても安くても、早く売れても遅く売れても関係がないと言えばないので、もうすこし慎重であるべきだった。

何社か査定依頼をして実際に話を聴いた限り不動産売買はタイミングというよりも、縁が大事だとの意見も多く今回は立地や階層、間取りなど各社共に直ぐに売れるとの意見が多かった。その通り想定よりも早く売却できたと思う。

築浅の物件であったので、相場や価値もさることながら、販売当初の価格も調べれば十分に分かる物件であった。そのことに基づいて価格改定（値下げ）提案があったが、それは当然であると思った。

数年前に売却を検討した時と状況が変わり地域の不動産価値が上がった事と近隣の新築マンションの価格と内部の状態から当時よりも高い売却価格であったが本音では高すぎて売るのに時間が掛かるのではないかと心配していたが、結果的に個人的に想定していた価格を上回った。

不動産売買が初めてであったのと、査定金額が想定以上に高かったこと（物件も築浅で高かったが売れるか心配だった）は不安に感じた点であった。また、不動産業者一般にあまりいい印象がないので、自分でよい業者に出会えるかどうか不安であった。これは今でも変わらず、良い業者の知り合いが出来たら、ぜひその人に仲介を頼みたいといつも思う。また、売却期間中はローン支払い等が新居の家賃と二重で支払っていたので、いつまで続けられるか心配だった。

購入後、３年ほどで転勤となりその後も戻ることが出来ず、賃貸として定期借家で貸していたが２回借主が変わり借主がない状況が続き家賃収入がない中でローン返済の負担が続き売却の決心をしたが、コロナ渦でいつ売却できるかとても不安だった。

担当者の上の職位の人間が契約にやってきたことと、地元（地方都市）で割と名前の知られる会社であったことはよい点であったと思う。先方としても引き受けたかったのだろう。

担当者と直接会って話し販売戦略を細かく一つ一つ確認して担当者の受け答え方や態度など誠意があるかどうか判断した。聴いたことで解らないことがあってもその場で答えられなくても後日、キチンと調べて連絡くれたり対応出来ることなども選ぶ理由とした。

更新書類上のやりとりの不備、アフターサービスが皆無であること。

特に問題ありませんでした。